どうも〜、小トロです。
自分が遊んだボードゲームで、おすすめできるもの5つ紹介します! 他にもいろいろありますが、とりあえず良かったものを選びました!

カタン

プレイ人数:3~4人 ※拡張版で6人までプレイ可
プレイ時間:約60分
ボードゲーム界隈ではかなり有名なもので、ボードゲームを知っている人なら絶対知っている一品です!

自分の領土で獲れる資源を元手に色々な戦略を使って、新たな領土を広げていく対戦型ボードゲームです。
語りきれないくらいの面白さを秘めているので、百聞は一見に如かず まずはやってみてください。
間違いなく、面白いです!
タイムボム

プレイ人数:2~8人
プレイ時間:約1~30分
警察と爆弾犯(ボマー)に別れて戦う新感覚の人狼みたいなゲームです!
設定としては、爆弾解除を目的として警察が解除ケーブルを探し出し、全て解除できれば警察の勝ち。
逆に、爆弾が爆発するケーブルを切ってしまい爆弾を爆発させたら爆弾犯(ボマー)の勝ち。
爆弾の解除も爆発もできなかったら、警察でも爆弾犯(ボマー)でもないSPY(スパイ)の勝ちになります。
人狼だと、一夜一夜で人がいなくなってしまうのですが、このタイムボムは最後まで役割は続投します。正体がばれてしまっても、うまく勝つこともできますw
個人的には簡単に遊べるので、このゲームを推したいですね!
maskmen
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:約20分

一言で言うと、強いカードが毎回変化する大富豪です。
トランプの大富豪は一度はやったことあると思いますが、
一番強いカードは基本的に2のカードですよね?
ですが、maskmenでは最初強いカードが決まっていません。
プレイヤー自信が強い順番をうまく決めて相手と戦うという
何度やっても面白いゲームになっています!
Skull
プレイ人数:2~6人
プレイ時間:約30~60分


特徴的なのはドクロマークと花が描かれたパネルです。
ゲーム1巡目は、プレイヤーが自分のターンに裏向きで「ドクロのパネル」か「花のパネル」か一枚を置きます。
2巡目になると、1巡目と同じように2枚目のパネルを裏向きで置くか、数字を宣言するかを選べます。
数字というのは、今裏向きで場に出されているパネルの中に花のパネルがいくつあるかの数字になります。
数字の宣言は上書きが可能で、宣言したプレイヤーより大きい数を言えば、この後に説明するポイントを獲得するチャンスがもらえます。
数字が決まったら、そのプレイヤーは自分がおいたパネルを公開し、宣言した数字分相手のパネルを自由にめくって、宣言した数字と同じ数の花パネルを引けたら1ポイントです。(自分の花もカウントします。)
ただし、ドクロのパネルを引いてしまった時は振り出しに戻り、パネルを1枚没収されてしまいます。
プレイヤーが持てるパネルは最大4枚で、花が3枚・ドクロが1枚になっており、2ポイント先に獲得できれば勝ち・パネルが無くなってしまったら負けという、シンプルに見えてかなり面白いボードゲームになっています。
モダンアート
プレイ人数:3~5人
プレイ時間:約60分

モダンアートは、最初の所持金を元手に毎ターン出展されるアートを吟味して価値のあるアートを売り買いして儲ける一風変わったボードゲームになっています。
価値のあるアートというのが特徴的で、プレイヤー同士で多く買い付けたアートはランキング順で価値が決まり、徐々に価値が上がってきます。
なので、このゲーム一番の醍醐味は今出回っているアートの市場をどれだけ操れるかというところです。
アートを売りつける方法も様々あり、今買うべきか、後で買うべきかなどいろいろな戦略ができるようになっています。
このボードゲームは奥が深く、必勝法は自分でもよくわからないですが一度やってみると面白さに気づくはずです。
最後に
最近、ボードゲームはかなり人気になっているらしく、新しいボードゲームも多く登場し、ボードゲームを楽しめる施設も色々増えたくらい徐々に活発になってきているようです。
ボードゲームをやったことがない人、これからやろうとしている人は、
ぜひ何か手にとって実際にやってみると良いかと思います!